トヨタ他 エアバックリコール多数? [車]
スポンサードリンク
上記の4社が4月11日、助手席のエアバッグに不具合があるとして、
計41車種で計約73万1000台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た事があきらかになった。
実際に日々の生活の中で必要とされるものなので、この問題は結構深刻ではないかと考える。
都心部や、鉄道環境が整っている場合でも、車というのは非常に大事なものである。
助手席用エアバッグの膨張装置内に、密度が不足したガス発生剤が組み込まれているのだとか。
事故等でエアバッグに衝撃が与えられると膨張装置の内圧が異常に上昇する。
最悪の場合、出火する可能性があり危険であるということ。
では、以下に車種がどんなものか調べてみよう。
トヨタ自動車株式会社
「カローラ」を始めとする20車種、約30万8300台
日産自動車株式会社
「キューブ」など10車種、13万7185台
本田技研工業株式会社
「ストリーム」など7車種、27万5754台
マツダ株式会社
「アテンザ」など2車種、4384台
今回リコール対象製品販売元となったタカタ㈱の詳細
シートベルト・チャイルドシート・エアバッグなど自動車用安全部品を製造する企業。
自動車メーカーの資本を受けていない完全独立の部品メーカー
日本製、国産が一番と言われているだけに今回のリコールは非常に大きな波紋を呼びそうですね。
車種や台数の多さがそれを物語っている日本の車社会の現状とみれるのかもしれない。
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました